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鍼(はり)治療は、中国で発展し、日本に伝わった伝統医学です。 したがって、経験にもとづいて試行錯誤を重ねながら発展していったわけです。私たち鍼灸師が施術する場合においては、鍼(はり)を刺したり、刺入しないタイプのてい鍼と呼ばれるものを使ったりしますが、これから家庭で鍼をしようと思う方は、鍼(はり)の代わりに、つまようじ(他にも、編み棒やヘアピンなどでもいいと思います)を使ったりするのがいいと思います。先がとがって痛いとかんじるならつまようじの先端を軽くつぶして使われるといいと思います。ちなみに鍼灸院などで使われる鍼のサイズは一般的に直径0.14〜0.2ミリ(髪の毛の細さくらい)になります。鍼は痛いなあ、怖いなあと思われる方は、編み物の針や注射針を連想されますが、鍼灸治療で使っている鍼は、意外と細いですし、施術を受ける方は安心して受けていただけると思います。又、体に貼る鍼(はり)もあります。これが結構おすすめで効果もあります。 これは皮内鍼(ひないしん)と呼ばれますが、普通鍼といえば、刺している時間は短いとほんの一瞬、まあ、一般的に15分から一時間ぐらいだと思います。 しかし、この皮内鍼は、鍼自体は本当に当たってるって感じですが、効果はずっと貼っているので絶大です。 お灸などは最近、薬局で販売していますが、皮内鍼(ひしん ひ鍼)はあまり見ませんので、購入される方は楽天市場などで購入されてみてはいかがでしょうか? 皮内鍼とは? 短く小さい鍼を刺したまま、絆創膏でとめて数日の間、皮膚に貼っておくというものです。鎮痛効果も高く、スポーツ選手も愛用しています。鍼の長さは、1.3ミリくらいで皮膚膜に触れるか触れないくらいの長さなので痛みは感じません。鍼は、滅菌済みでステンレス製で折れたり錆びたりしません。 皮内鍼のよくある質問 Q.皮内鍼は何に効果がありますか? Q.痛くありませんか? Q.どれくらいで効果がでますか? Q.どれくらい貼ったままで平気ですか? Q.鍼は折れませんか? Q.衛生面はどうですか? Q.金属アレルギーがあるんですが、大丈夫でしょうか? Q.お風呂は入って大丈夫ですか? Q.皮内鍼は何度も使えるのでしょうか? 注意事項として、風邪で熱があったり、体調がすぐれない場合はご自分で鍼はしないでください。 まとめとして 家庭で鍼をするとしたら、つまようじなどを使おう! もし、ちょっといつもより辛いときやつまようじでは症状が改善されない場合は皮内鍼をおすすめします。ただし、鍼をする目的は、健康増進やちょっと疲れを取るときにしましょう。あまり辛いようだったら病院や鍼灸院に行かれることをおすすめします。 |
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